おりょー♪へ

君を忘れないために。

ボディはバディ

おりょー♪ 

地上は梅雨まっ盛りで、ジメジメベタベタ、あーっ!鬱陶しいぃぃぃ!!と、湿気大敵な私はしかめっ面の毎日だよ。

前回書いた検査の結果は特に異常はなかったので一安心だけど、それってつまり症状はストレス由来ってことなので、そこは複雑な気分。

でもきっとおりょー♪が守ってくれて、本当に体を壊す前に気づくようにアラートを発令してくれたんだろうと、勝手に「そうか、そうか」と悟り、秋に今の職場を退くことにしたよ。

上司にも伝えて、気が楽になった。

 

もっと若い時ならここで踏ん張ることも「有り」だろうけど、もうただでさえ底が見えている心身の体力と、人生の時間を、こんなところで浪費してる場合じゃないぜ!

悪いけど、次に行かせてもらいまーす!

おりょー♪がそばで「そうだそうだ!」って笑ってくれた気が、今、した。

 

ほんとに、ひとつひとつ確実に老化していく体にガッカリしつつ、なんか変だけど、自分の体を愛おしく思えてきた感じがする。

何もしなくても元気で、シワも白髪も無縁だった頃は、体のことなんて顧みなかったもんね。

私の体は、私の心の、ボディならぬ最高のバディ!(ひぃ〜、寒すぎたか〜?!笑)

五十肩で背中が洗えない私も、布団皺が昼まで取れない私も、平らな道で躓く私も、可愛い、可愛い。がんばれ、私の体!

 

じゃあ、また、来月。もう1年経つね、、、

 

たまとも

 

P.S. 今日は娘のBD。もう成人だってさ、信じられる?